奈良県吉野郡大淀町佐名伝自治会 歴史・文学・産業・行事・イベント・活動内容などの紹介

               
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佐名伝自治会
奈良県吉野郡大淀町佐名伝
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水本昭博の報告

 

平成29年度 第一回定例議会報告
 町議会議員 水本 昭博
大淀町へのリンクはこちら

佐名伝自治会の皆様、お元気で大禍なくお過ごしのことと存じます。今年も刹那に半年が
過ぎてまいりました。
 平成29年第1回定例議会が3月に開催され、一般会計当初予算案をはじめとする、
多数の議案が上程され、町長から、町民の皆様のご理解ご協力をお願いしたい旨の
提案説明がありました。さて、昨年の日本の景気は緩やかな回復基調が続き、
企業収益も高い水準で推移し、企業の設備投資や個人消費は依然として足踏み状態で
ありました。

本町では、景気回復をなかなか実感できない状況ではありますが、
第四次大淀町総合計画の重点プロジェクトである、大淀病院の跡地及び下市口駅周辺
のまちづくりにおいて、限られた財源を有効に活用し、医療・福祉・健康の機能集約
だけではなく、観光を含めた交流の拠点として、町民のご理解ご協力を得て
いかなくてはならないと思われます。

今年度は、10年計画の第四次大淀町総合計画の初年度であり、計画に定められたさま
ざまな事業を推進し、実現していかなくてはなりません。抜本的な見直しにより捻出した
限られた資源を、「来たい、住みたい、住み続けたい町 大淀町」の実現に取り組むために、
一般会計予算規模は74億4600万円となりました。
一般会計、特別会計及び企業会計の9会計を合計すると、140億9616万円となります。
一般会計歳入の主なものとしては、町民税、固定資産税などの町税が18億2762万円、
地方交付税が25億5000万円です。
一般会計歳出は、前年度を上回る予算額となりました。主な事業としては、南和広域医療
企業団負担金に4億8672万円、障害者総合支援事業に4億8434万円、病院事業清算
特別会計繰出金に1億5473万円、さくら広域環境衛生組合負担金に5600万円、
道路防災対策事業に3400万円、西部119号線歩道整備事業に3150万円、
農商工イノベーション事業に3330万円、タウンプロモーション事業に1774万円、
まちづくり基本計画策定事業に1728万円などとなっています。

なお、歳出に対する不足財源は、財政調整基金の取り崩しにより収支を図っています。
予算案以外では、総務建設産業委員会と文教厚生委員会に付託された、個人情報保護条例等、
職員の育児休業等条例、町税条例等、企業立地促進条例、都市公園条例及びパークゴルフ場
条例のそれぞれの一部を改正する条例案件が6件ありました。
予算審査特別委員会では、7件の平成28年度補正予算案件と9件の平成29年度当初
予算案件について、慎重に審議が行われ、すべて原案どおり承認されました。

最後になりましたが、3月7日の本会議(一般質問)において、質問をいたしました。
1つめとして、「真っ白な梨の花を大淀町に」について町長に質問しました。
今から25年前、平成3年11月1日に「梨の花」が町の花として制定され、以後、本町は、
梨の花の町として広く周知してきました。
しかし、街路樹や公園、公共施設には、町の木「アラカシ」は植えられていますが、
大阿太高原などでの梨栽培以外には、梨の木は植えられていません。これらが梨の木であれば、
春には真っ白な花をつけ、秋には真っ赤な紅葉となり、年2回楽しむことができ、
観光客だけでなく、町民の癒しとなっていたことと思います。
そこで、今から梨の木の植樹計画と推進条例を制定することが必要であると考えます。

 答弁として、年内に条例を制定するという100パーセントの答えを引き出すことができました。
関係各位の皆様のご協力ご支援をお願いいたします。
2つめとして、今後の「町おこし施策」について、2点質問しました。
@大淀町を取り巻く環境は大きく変化を遂げたというよりも、放置状況下にあります。
江戸時代に水田・水路・ため池の増産の地域を造りあげてきた、「吉野」と呼ぶに
ふさわしい「良い野原」を造りあげ、増産という恩恵を受け、吉野郡内でも恵まれた
自然環境地域となりました。惜しむことのない労働力を先人たちは提供し、まさに
汗と忍耐と努力の結晶であると思います。
その労働や環境の構築は、自然界の理法を崩すことなく生活文化を蓄積してきました。
ところがその遺産がこの50年間に大きく衰退し、放置されてきました。本町行政と
してどのような施策を行ってきたのか、建設環境部長に質問しました。
国の制度(米の生産調整など)に基づいて農業施策を実施してきました。
本町に見合った施策は特に行ってきませんでした。平成28年3月に作成した
「大淀町農業基本計画」のアクションプランを実践していく、という答弁を得る
ことができました。
A大淀町は、吉野郡の玄関口であり、また、文化活動の発信地でもありました。
そのひとつに文学者の活動があげられ、その一人が花岡大学先生であり、
現在活躍中の大峰顕先生です。
ご存じのとおり、花岡先生は児童文学者であり、また、郷土の貴重な情報をまとめて
くださった郷土史家でもありました。近畿児童文学の拠点として、多くの作家や
文学同人が集った町でもありました。司馬遼太郎さん・住井すゑさん・川村たかしさん
をはじめ当時の同人たちは、その時代を回顧していることでしょう。

文学者の活動が吉野郡内にあったことは、大きな機転となったと思われます。
植村諦・野長瀬正夫・池田克己・前登志夫など、全国の文学に大きな影響をもたらしました。
図書館には、これらの文学者の著書をどのくらい揃えているのか、今後の収集の見通し、
あるいはその考えがあるのか、それぞれの作家に関わる情報収集の現状はいかがか。
さらに、全国各地には文学館などが設立されていますが、本町にはそのような動きはないのか、
また、「大淀病院跡地及び下市口駅前周辺地区のまちづくり」の基本コンセプトのひとつに、
自然環境と歴史的資源の融合した観光と交流の「拠点地区」作りがありますが、文学館設立を
検討していく考えはあるのか、教育長及び総務部長に質問しました。
文学館設立については、集客に繋がる施設整備の一つとして有効か否か検討する考えです。
また、第四次大淀町総合計画の基本構想は、文化会館、図書館を文化拠点と位置けしており、
貴重な史料や様々な文化遺産の保存と活用の在り方を併せて考えなければならないと捉えて
いるので、ご理解の程よろしくお願いします、という答弁で、具体的な答えを得ることは
できませんでした。
 
今後も一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申しあげますと共に、
住民の代表である議員といたしましては、執行機関と互いに切磋琢磨しながら、
まちづくりの主役は住民の皆様であることを第一に、住んでよかったと思えるまちづくりの
実現にむけて、努力してまいります。

以上、議会報告とさせていただきます。

平成29年度 年頭の挨拶
 町議会議員 水本 昭博
大淀町へのリンクはこちら

佐名伝自治会の皆様、新年あけましておめでとうございます。
輝かしい新春を皆様と共に迎えられましたこと、心からお祝い申し上げます。新しい年が
皆様に繁栄をもたらす素晴らしい1年となりますよう、心より願っております。

さて、議会の内容は様々にありました。6月・9月・12月の定例会では、9つの会計
決算認定、一般会計などの補正予算案、条例の制定・一部改正案、健康づくりセンター
の指定管理者の指定など多岐にわたる議案の審議を行ってきました。
 主なものとして、条例の一部改正案では、町の組織・機構体制を改編して4月1日より、
@総務部企画政策課に行政経営係・秘書広報係を移管することにより、本町の魅力や施策
を効果的に発信できるものとなります。
A住民福祉部に長寿介護課を新たに設置し、住民のニーズが高まっている高齢者への福祉
施策及び介護保険を取り扱います。
B建設環境部にまちづくり推進課を新たに設置し、町の重要プロジェクトである、県と
包括協定を締結した下市口駅周辺地区や大淀病院跡地の再開発を推進するとともに、
都市計画業務や産業の振興・観光・企業誘致・定住促進などの業務を行います。
C教育委員会に文化振興課を新たに設置し、文化会館・図書館の運営及び文化財の保護や
調査などの文化行政に関する業務を行い、文化振興に資する体制を整えます。
また、保健センターを役場3階に移転し、2月13日から業務が開始されることとなります。
条例の制定案では、農業委員会法の改正に伴い、農地等の利用の最適化(担い手への農地利用
の集積・集約化、遊休農地の発生防止・解消、新規参入の促進)を推進するため、農業委員
の選出方法や定数が変更されるとともに、農地利用最適化推進委員が新設されます。
現在20名の農業委員は、16名は選挙により選出され、4名は町議会の同意を得て町長が
任命していますが、次回からは14名全員が町議会の同意を得て町長から任命されることと
なります。さらに、農業委員とは別に、各地域(東部・中部・西々部地区)から農地利用
最適化推進委員をそれぞれ1名ずつ農業委員会が委嘱し、お互いが連携して農地利用施策
を推進することとなります。
一昨年3月に、農業の目指すべき方向やそれを実現するための方策を明確に示すものとして
「大淀町農業基本計画」が策定されました。「〜次世代に繋げる持続可能な農業の確立〜」
を基本理念とし、3つの戦略「楽しくみんなで食と農のまちづくり」・「新しい視点による
農商工の連携取り組み」・「おいしいをテーマにした農業と観光の融合」を掲げています。
平成27年度から平成31年度までを計画期間とし、農業者、商工会、住民(地域住民・
都市部住民)、JA、金融機関、農業委員会、行政などの関係機関が取り組み進捗状況を点検し、
必要に応じて計画の見直し・改善を図り、成長するプランです。
@農商工連携イベント事業
A集落営農(地域農園)設置推進事業
B販路拡大支援事業
C創業支援事業
D都市部住民を呼び込む農業体験農園設置事業
E野菜直売所(道の駅)機能強化・拡充事業
F農業担い手確保育成事業
G地域ブランド創業事業
H山里オーベルジュ事業のアクションプランがあり、それぞれには重要業績評価指標(KPI)
も掲げ、町民の皆様が分かりやすく理解のできる計画になっています。自治会の皆様も積極的
にかかわることが大切と思います。
最後に、よどりバス・よどりタクシーの1年間の実証運行の改善策について、よどりタクシーは、
約70%の方が認知しており、利用登録者(1,018人)の21%の方が利用したことがあり、
60代以上が90%を占めています。自宅から乗降場所までの距離は、半数の方が
「300メートル以内」となっています。利用目的は、「通院」が約38%、「買い物」が約19%
であり、西部エリア(1,706人)は、東部エリア(878人)に比べ利用者が非常に多くなって
います。
この結果から、運行エリア、乗降のルール、予約の方法(午前利用・午後利用)など利用満足度を
増進するためにも改善しなければならないと思っています。皆様のご意見・ご要望をぜひとも聞か
せてください。

住民の代表である議員といたしましては、執行機関と互いに切磋琢磨しながら、まちづくりの主役
は住民の皆様であることを第一に、住んでよかったと思えるまちづくりの実現にむけて、
「信念と行動力」をもって努力いたします。

本年が実りある飛躍の年となりますよう、心からご祈念申し上げますとともに、今後も一層の
ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、新年の挨拶とさせていただきます。

過去の挨拶・議会報告です。リンクをクリックください。

●第2回定例会(平成27年6月) 議会だより    平成28年度挨拶
 
●平成28年度5月度町政報告
 


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